2019年12月26日 年末感なしいつもギリギリ。

気持ち的には今年が終わる実感なし。

電車の乗客が確実に少なくなっていたり、「良いお年を〜」挨拶をしたりされたりして、着実に終わりに向かって行っているはずなのに。

仕事も持ち越さずに終わる、は、ず。

今日終わらせる予定が全然無理だった。

でもその代わりに、職場の素敵な先輩から事業の話を聞いたり、こちらのモヤモヤを聞いてもらったりして、ややすっきりとした気持ちになった。

明日も頑張るかな〜と思える不思議。

 

夜の楽器練習もとっても楽しめたし。

良かったな。

チームに受け入れてもらって、わたしもいつのまにかそれを自然のこととして受け入れ、チームの一員という感覚が板についてきた感じ。

努力したわけでもないのにこうなったってことは、自然の流れとしてこれが適当だったということなのだろうな。

2019年12月25日

なんでもない普通の日を、じっくりと大切に、喜びや感謝を感じながら過ごせるくらい、豊かな心の持ち主であったらなぁ。

そんなふうになれたらなぁ。

 

苦しくて閉塞感でいっぱいで、仕事はしたくなくて、1人で何もせず、自然の中に身をおいたり、景色を見たり、おいしいものをじっくり味わったり、寝転がったり、風を感じ、お散歩して、ふらっと本屋さんなんかに立ち寄って、パラパラと本を見て、カラフルな背表紙を見渡し、ふぅと一息。

 

なにが行く手を阻んでいるのか。

安らげる場所を求めている。

全然見えない小さなものが寄り集まって、鉛のようにずーんと居座っている。

 

いつになるんだ。わたしが豊かな心を持てるのは。

 

2019年12月15日

面倒だなぁーと少しだけ思いながら研究会の会場に行った。

 

感化されやすいので、発表の上手い先生の講演にそうそう!とうなずく。

立場的に難しいなぁと思うことが多々ある。

あなたはそのままでいい、と改めて思う。

 

なんのこっちゃ。

 

今から思い返すと面白いことは特にない。

 

その場で生じているドキドキ感がけっこう楽しい。

講演とかって、聴く側だから外側の人になってしまうんだけど、

輪になって話し合うとき、数人で話すときは、観察者としてだけでなく、関与している自分がいる。そんな時が楽しい。

 

 

なんだかわたしは視野が狭くなってしまったかもしれない。

場の雰囲気を乱す人にげんなりしてしまった。

そんな人を含めての場なのにね。

その人なりにその場に関与しようとしたひとつの結果なだけなのに。

げんなりしちゃいけないというわけではないけど、もっと、自由でいいじゃんって今なら思う。わたしがげんなりするのも悪くない。

場の雰囲気を乱した(とわたしは思った)。

わたしはそれにげんなりした。

それだけだ。それ以上でも以下でもない。

 

 

2019年12月14日じぶんの時間

今日はお昼過ぎに起きて、

家事をいろいろして。

 

16時近くに家を出ると、やわらかな空気だった。

きもちよい。

 

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落ち葉がもふもふしてる感触、よい。

 

 

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お気にカフェ。

今年最後なの。

本を読みながら、自分の時間過ごせてるなぁと思った。

でも自分の時間ってなんだ?

ひとりの時間ではない。

自分の自由に過ごせる時間。

自分が自分でいられる時間。

同じような時間でも、自分の時間を多くも少なくもできる。

そのときいろいろ考えたのに、忘れちゃった。

 

 

今年もありがとう。

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湯船につかるとあたたかいねえ。

もうすでに明日に気持ちは向かっている。

はやい、はやい。

まだ今はこのあたたかな身体とお布団との一体感を味わっていればいいのだ。

 

2019年12月11日

勇気を持って大丈夫かな?と思うことがあったので、口を挟んでみた。

勢いで言ってしまったけど、周りの目などを気にしてぎこちなく雑なやりとりにしてしまい、上手に回収できない、というのはよくあることだ。

もっと適切な質問があったかもしれない。

ただ、口を挟んでみてからひと段落着くまでの緊張感をいつもより緻密に感じることができた。

私は発言するときに、変なこと言ってないかな、などと人の目を気にしているということ。相手や周りの様子を直視できないこと。

ドキドキして早く終わらせたいこと。

頭が真っ白まではいかないまでも、スパーク気味?なこと。

まぁ、がんばった。

ひとりの夜の時間はとてもよい。

ちゃんと寝るんだ。

 

2019年12月10日 自然はいつも裏切らないし、お鍋の出汁は心に沁みる

 

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荒れた心から気分転換するために、

お昼休みは公園の近くを歩いた。

 

靴を介した砂や土の感触、じゃりっ、かさっ、という音が、それだけで私を癒す。

紅葉はたくさん枯葉となり、土の上に積もっていた。このちいさな紅葉たちはほとんど踏まれた形跡もなく、色鮮やかで、本当にきれいだった。

 


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夜には鍋。

なんてことない、むしろ安ーく済ませたものだけれど、白菜のくたっとした甘さやえのきに貼りついたお出汁が身体に沁み渡る。

 

自然に触れると、安心するのかな。

人間も自然の一部だから。

いつも忘れてるけど。

わたしはわたしである前に、自然界の集合体のようなものなのだ。

 

2019年12月9日

今日は、というか、前からなんだけど、各方面に嘘をついてそのままやり過ごしちゃってたんです。そんな案件が2つあるんです。

 

で、今日はそのうちの1つに決着をつけなければいけなくなった。わたしはAさんとBさんそれぞれに違う嘘をついているので、その間をとりもつのが大変だった。

まだ終わっていない。少なくともあと数日間はビクビクと苦しい状態で過ごさなければならない。

 

そして、明日はもう1つの案件に決着をつけなければならない。ずーっと引き延ばしてしまった。

明日ちゃんと話をしなければさすがにやばい。

 

憂鬱でしかない。

すんなり終わればいいんだけど。

 

不誠実なことをすると、本当に心臓に悪いということがよくわかりました。やり過ごせないし、結局のところごまかせないんです。

自業自得だけど、そんな苦痛を軽く抱えながら、明日しっかり起きようと思います。

 

夜に本を読めたのはよかった。

あと料理は精神衛生上良いと思った。